校長室より
2022年11月24日 16時45分9月1日 2始業式式辞
皆さん、おはようございます。42日間という長い夏休みが終わりました。今朝、みんなの元気で明るい顔が見えて、校長先生は、とってもうれしいです。夏休みは、どうでしたか?新型コロナウイルスの感染症対策のために、できないこともあったと思いますが、今日の皆さんの顔を見ていると、自信を持って頑張ったと言える夏休みになった人が多かったのではないでしょうか。今日、全校登校日の時に出した残りの宿題や作品を持ってきていると思いますから、担任の先生に見てもらったり、みんなに自慢したりしてください。もしかすると、忘れたりできていなかったりする子もいるかもしれませんが、心配することはありません。今日帰って、できることを精一杯して、明日、出してください。そして、夏休みは終わりにして、新たな気持ちで2学期モードにしてください。
さて、今日から2学期です。2学期は1学期より長いと思いますか?短いと思いますか?7日多いんです。今は、まだ暑いですが、この後、秋が来て、そして冬になるまでに、陸上記録会、音楽会や写生会、マラソン大会とたくさんの行事があります。気候も良くなり、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋ですね。
そんな2学期に皆さんに意識してほしいことがあります。それは、「心のスイッチの切り替え」です。何かをするとき、2つの気持ちがあります。一つは誰かに「させられる」と言う気持ちです。もう一つは自分自身の「やろう」という気持ちです。「させられる」という気持ちでやっている人は、誰かが見ていなかったら、サボったりいい加減にしたりしてごまかします。そして、褒美がないと何もしない人になってしまします。でも「やろう」という気持ちでしている人は、「何秒で走りたい」とか「漢字テストで何点取るぞ」とかいう目標が生まれます。そして、目標が達成できた時には、自分の自信につながります。
誰が言ったのか分からないのですが、校長先生の好きな言葉に、こういうものがあります。「努力して結果が出ると自信に繋がります。努力せずに結果が出ると傲りになります。努力せず結果も出ないと後悔が残ります。努力して結果が出なくても経験が残ります。」どうでしょうか。
また、目標を持つときに、人と比べる必要もありません。昨日の自分や、朝の自分と比べて、ほんの少し自信が持てたらいいんです。経験が増えたらいいのです。漢字1つ覚えようでいい。腕をしっかり振って走ろうでいい。元気に挨拶をしようでいい。それなら、結構できると思います。そして、その達成できた事が、自分への自信やもっと頑張ろうという気持ちにつながります。経験が、次の活動や将来何かするときに約に立ちます。
最後にもう一つ。努力は自分一人では難しいものです。でも、「○○さんすごい!」と言ってくれたらうれしいですね。また、次も頑張れますね。「○○さんすごい!」と言った人も、「よ~し、私も・・・!」となりますね。こんなクラスになれば、2学期すてきですね。そのためには、まず、心のスイッチを「やろう」に切り替えてください。2学期頑張りましょう。
7月20日 1学期終業式式辞
皆さん、おはようございます。今日は1学期最後の登校日、1学期の終業式です。1年生にとっては、初めての終業式ですね。4月8日にスタートした1学期。皆さんは、何日学校に来たと思いますか。70日です。1年生は入学式が11日でしたから、69日です。皆さんは、この70日の間にたくさんの経験や勉強をしました。
1年生は、4月の初めは、給食や掃除、下校などを、みんなに手伝ってもらっていましたが、今では、自分たちでできるようになっています。文字を書いたり計算をしたりもできるようになりました。
2年生は、お兄さん、お姉さんらしくなりました。1年生のために、学校探検の各教委室の紹介を描いて貼ってくれました。畑の野菜も立派に成長しましたね。お家でどんな風にして食べましたか?おいしかったでしょう。
3年生は、理科や社会、習字などの新しいことがたくさん始まりました。四国中央市のことも勉強したし、公民館見学や隣保館見学にも行きました。学校の外のことに視野が広がりました。
4年生は、楽しいクラブが始まり、委員会にも参加しました。高学年への仲間入りです。盲導犬の事も勉強し、みんなが幸せに暮らせるようにするために多くのことを考えました。
5年生は、特にクロームブックを使って勉強を頑張りましたね。社会科の研究授業では、四国中央市の先生方からたくさん褒めてもらいました。里芋も楽しみですね。
6年生は、やはり、最高学年としての自覚の高まりでしょう。この1学期、長津小学校のリーダーとして頑張ってくれました。集団登下校の世話やあいさつ、廊下の歩き方や遊び方の手本をみんなに示してくれました。また、大椋集会の発表は素晴らしかったです。平和について皆さんが学習したことが、しっかりと全校のみんなに伝わりました。1~5年生の皆さん、6年生を見習って2学期以降の大椋の発表を頑張ってください。
さて、皆さん、1学期が始まった時、校長先生が皆さんに頑張ってほしいことを3つお願いしました。覚えていますか?
一つ目は、知恵出せの中で、クロームブックを使って自分の考えをまとめ、それをもとに発表してみんなで話し合う事です。できた人?
二つ目は、声出せの中で、挨拶の魔法を友達にも自分にもかけることです。元気な挨拶ができた人?
3つ目は、あせ出せの中で、目標を持って頑張ることです。できた人。
今日、この後、皆さんは、担任の先生から、通知表をいただきます。201名分の通知表を校長先生は読ませてもらいました。みんなが頑張ったことや成長してことがたくさん書かれていました。楽しみですね。できるようになったことがたくさんあるでしょう。逆にできなかったことも少しはあるでしょう。どちらも、これからの目標を立てる材料にしてください。
さて、明日からは、夏休みです。校長先生も子どものころワクワクしました。何日あるか知っていますか。土日も入れると42日もあります。本当に楽しみです。普段はできなかったことができる時間がたっぷりとあります。何か作ったり研究したりするのもいいでしょう。スポーツや習い事に打ち込んでもよいでしょう。家族との時間を大切にするのもいいでしょう。クロームブックを使って復習をしたり興味のあることを調べたりしてもよいでしょう。何かめあてをもって充実した夏休みにしてください。新型コロナウイルスや、水の事故、交通事故などに気を付けて、自慢できる夏休みにしてください。8月17日の全校登校日や9月1日の始業式に、自信をもって頑張ったと言える元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
6月1日校長講話「誰もが安心して学べる場」
今日は、「誰もが安心して学べる場所」についてお話します。早速ですが、周りの友達の顔を見てください。どうですか?同じ顔がありますか?双子なら似ているかもしれませんが、みんな違うと思います。みんなの顔が違うように、一人として同じ人間はいませんね。得意なこと、苦手なこと、好きなこと、嫌いなこと、できること、できないこと、全部人によって違います。その違いを「個性」といいます。校長先生がめがねをかけていています。これも「目がわるい」マイナスに捉えるのではなくて、個性です。
ところで皆さん、ピアニストの「辻井信之」さんを知っていますか。テレビではヤクルト1000のコマーシャルに出ていました。辻井さんは、生まれた時から目が不自由でした。ピアノが得意です。校長先生が話すより、実際にピアノの演奏を聞いた方がよく分かるので、少し聴いてみましょう。(辻井さんの演奏)
素晴らしいですね。校長先生ももっと聞いていたいのですが、これくらいにして、先ほども言いましたが、辻井さんは生まれた時から原因不明で目が不自由でした。しかし、お母さんが、家の仕事をするときにかけるショパンの「英雄ポロネーズ」(さっきの曲です。)を聞いて喜んだことから、辻井さんは、音に対してとても敏感な感覚を持っていることが分かったそうです。そして、幼いころからピアノに親しみ、盲学校(目の不自由な方が、自分の力を伸ばすために勉強する学校)で学びながら10歳の時に交響楽団に入り、大人と一緒に演奏しました。その中で、ピアノの練習や音楽の勉強に励み、その後も、世界的に有名なピアノコンクールで優勝を果たします。今では、世界で活躍するピアニストです。
それでは、なぜ、辻井さんは世界的なピアニストになれたのでしょう。大きく2つあると校長先生は思います。
まずは、お母さんが辻井さんの良さに気が付いたことです。もし、お母さんが気付かなければ、今の辻井さんは無かったかもしれません。普段から、校長先生も皆さんの担任の先生も、「お友達のすごいところや頑張っていることを見つけましょう。」とよく言っています。友達から「すごいね。」と言ってもらえると、頑張ろうと思う力になります。そして褒めた方も「○○さんが頑張っているんだから私も負けないぞ!」と互いに頑張れます。そういうクラスは、みんなで頑張って伸びるクラスです。逆に、友達のいやなことを言うクラスは、足の引っ張り合いのクラスです。皆さんは、友達の良さや頑張っていることをたくさん見つけていますか?
もう一つは、辻井さんの良さを伸ばせる場所があったからです。目が不自由な辻井さんにとって、することが難しいこともたくさんあります。それを手助けしてくれる場所、盲学校や交響楽団があったからです。今の社会には、いろんな学ぶ場所があります。たとえば、長津小学校には1年生から6年生の教室、松組、竹組、さくら組、音楽室、理科室などがありますね。長津小学校の外には、先ほど言った、目の不自由な人のための盲学校、耳の不自由な人のための聾学校、最近では心が疲れてしんどくなってしまった時、心を休めながら勉強をするフリースクールもたくさんできました。放課後デイケアサービスもそうですね。本当にいろんな学ぶ場があります。これらの場所は、誰もが安心して勉強したり自分の個性を伸ばしたりするお手伝いをするためにあります。どこで学んでも、そこで、精一杯頑張っていますから、みんな同じように素晴らしいと校長先生は思います。最初に話したように、人は、得意なこと、苦手なこと、できること、できないことがみんな違います。校長先生は、視力があまり良くありません。めがねをかけないと、みんなの顔も見えません。でも、めがねがあるから自分のしたいことができます。これもある意味めがねからのお手伝いです。もし、めがねをかけても見えなかったらどうしたら良いでしょう。誰かが言葉や音で伝えたり、盲導犬や杖を使ってお出かけをしたり、本を読むときは点字を勉強して指で触って読んだりします。これができるようにすることも手助けです。点字は、町の中や皆さんの家にもありますね。たとえば、エレベーター、洗濯機などの電気製品、階段の手すりなどにもありますね。また、大きな音や騒がしさが、とっても苦手な人います。その人が安心して勉強でできるためにはどうしたらよいと思いますか。イヤマフや、少しの人数で学習できる落ち着ける静かな部屋があればいいですね。足が不自由な人が安心して勉強したり生活したりできるには、どうすれば良いですか。車いすや、スロープ、手すりがあればいいですね。ほかにもたくさんありますが、今は、このように、様々な工夫をして、誰もが安心して生活したり勉強したりできるようになってきています。
じゃあ、このような工夫があるだけで大丈夫でしょうか。いろんな工夫をたくさんしても、できないことや難しいこともあります。そんなときに大切なことは、やはり相手に対して、優しさや思いやりの心を持って接することです。相手と一緒に遊んだり勉強をしたりして、その人をよく知ってください。そして、できること、できないことを理解して、そっと手助けしたり声をかけたりできるといいですね。辻井さんが通った盲学校や交響楽団には、そんな人たちがたくさんいたのだと思います。だから、安心して、ピアノに打ち込めたのでしょう。もし自分に手助けが必要なとき、また、皆さんの周りに手助けを必要とするお友達がいるときは、今日、校長先生がお話しした、いろんな学ぶ場があること、安心して勉強したり自分の個性を伸したりするお手伝いをするためにあること。そこで学び、自分を精一杯伸ばせば良いこと。最後は優しさや思いやりが大切なこと。を思い出してください。皆さん、自分に合った場所で頑張ってください。そして、その頑張りをみんなで応援し合ってください。
5月11日 校長講話「運動会について」
5月15日は長津小学校の運動会ですね。今日は、運動会についてお話します。皆さんは、ゴールデンウイーク前から、運動会に向けて一生懸命に練習してきました。皆さんが練習している様子を校長先生は、よく見せてもらい、その時の写真があるのでちょっと見てみましょう。
今年の運動会も、もう仕上げの段階です。皆さんの準備は、大体できていますね。
じゃあ、見に来てくれる人についてはどうでしょう。今年もそうですが、ここ最近、運動会は、コロナ禍により家族限定の応援となっています。以前は、おじいちゃんおばあちゃん、親戚の人、地域の人など、たくさんの人が見に来てくれていました。今は、見に来ていただくことができずにとても残念ですが、それでも地域皆さんは、長津小学校の運動会を応援してくれています。どうやって応援してくれているか知っていますか。たくさんあります。
まず、駐車場のお世話です。地域の皆さんは、朝早くから来て、皆さんのお家の人が来たときの車の整理をしてくれています。学校の周りの会社やお寺の方は、自分のところの駐車場を学校に貸してくれています。ありがたいですね。
また、運動会のとき、感染症対策のために運動場に勝手には入れません。受付で参加カードを出して、体温を測って、リストバンドをつけなければ学校に入れません。そのお世話を、皆さんのお家の人がしていたら、お家の人は皆さんを見ることができません。先生がしていたら、運動会が進みません。そこで、地域の皆さんが、代わりにお手伝いをしてくれています。
さらに、トイレのお掃除や消毒、テントの準備や片付けもしてくれています。地域の皆さんは、自分たちは、あまり見ることはできなくても、一生懸命にこの運動会を支えてくれます。それくらい、地域の皆さんは、この運動会を大切にしてくれています。感謝しないといけませんね。じゃあ、なぜ、そんなに大事にしてくれるのか考えたことはありますか?
話は少し変わりますが、皆さん、このマークをしていますか?そうです、オリンピックの五輪マークです。この5つの輪は、世界の5つの大陸を表しているそうです。オリンピックは、古代ギリシアではじまりました。もともとはスポーツというより神様に捧げるお祭りで、走るだけだったそうです。この頃は至るところで戦争が起こっていましたが、神様に捧げるお祭りなので、オリンピックをしている間は戦争もお休みだったそうです。それから、1500年くらいオリンピックは行われていませんでしたが、ピエール=クーベルタン男爵が呼びかけて、今のようなオリンピックがはじまりました。目的は、「スポーツを通して心身を向上させ、国や文化をこえて理解し合い、平和でより良い世界の実現に貢献する」ことです。ギリシャのアテネが第1回目で、多くの国で行われてきました。最近行われた東京オリンピックや北京オリンピックでも、世界中から集まってきた選手が、一生懸命に競技をしている姿を見て、皆さんも感動したでしょう。校長先生も感動しました。
話を、長津小学校の運動会に戻します。皆さんは、まだ、小学生ですが、小学生であっても、一生懸命に全力で頑張っている姿は、お家の人や地域の人たちを感動させる力を持っています。今まで、校長先生、長津小学校も含めて、いろんな学校で運動会を見てきました。かけっこやリレーで競り合っているときには大きな歓声が上がります。ダンスをしているときは、笑顔で真剣に見て、終わったときには盛大な拍手を送ってくれます。かけっこでころんだとき、痛いのを我慢して起き上がり、最後になってもゴールしたときには、みんな惜しみない拍手を送ってくれます。ある学校では、車椅子に乗っているお友達が、学級のみんなと考えた特別ルールで運動会に参加しているところを見ました。その子の笑顔と周りのみんなの笑顔は最高でした。見ている人たちも、一生懸命に応援していました。みなさんが真剣に頑張っている姿は、オリンピックに負けないぐらい見ている人に感動を与えることができます。だから、お家も人も地域のみなさんも、この長津小学校の運動会を大切にして、一生懸命に応援してくれるのだと校長先生は思います。このことをしっかりと心にきざんで、今年のスローガン「あせ出せ 声出せ 絆を深める運動会」に向かって、残りの練習を頑張り、運動会当日にその成果を発揮してほしいと思います。今年もケーブルテレビが取材に来てくれて、皆さんが頑張っている様子が放映されます。その姿でも、みなさんの思いは伝わります。感動の恩返しをしてほしいと思います。運動会まであと少し。頑張りましょう。
4月11日 令和4年度入学式式辞
四十名の新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
今日からみなさんは、長津小学校の一年生です。元気いっぱいの一年生を迎えて、先生たちも、二年生から六年生までのお兄さんやお姉さんも、うれしさでいっぱいです。
そして、今日は、皆さんのご入学をお祝いするために、
四国中央市教育委員会 学校教育課 課長補佐 新谷 朋子 様
四国中央市議会議員 三浦 克彦 様
をはじめ、四名のご来賓の皆様が来てくださいました。うれしいですね。ご来賓の皆様、本日はご臨席賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、一年生のみなさん、今、皆さんの目はキラキラと輝いています。先ほど担任の先生から名前を呼ばれた時の「はいっ」の返事も立ち方も、とても素晴らしかったです。皆さんは、もう、立派な長津小学校の一年生です。そんな皆さんに、校長先生から、いくつかお願いがあるのですが、今日は、一つだけお願いします。聞いてくれますか?
それは、「元気に挨拶をする。」ということです。今朝、起きた時に、おうちの人に「おはようございます。」と言えましたか。保育園や幼稚園では、先生やお友達に、「おはようございます。」と元気に挨拶できていましたか。できていた人、手を挙げてください。素晴らしい。手を下ろした後の姿勢もいいですね。明日の朝、学校に来るとき、町の人やお友達、先生に笑顔で元気に挨拶をします。元気に挨拶をすると、お互いに気持ちがいいだけでなく、心や体に力が湧いてきて、勉強や運動など、いろんなことができるようになります。また、お友達もたくさんできて、学校が楽しくなります。今日は、六年生のお兄さんお姉さんが、体育館で皆さんの入学をお祝いしてくれています。教室では、二年生から五年生のお友達が、皆さんに会えるのを楽しみにしています。みんな優しいお友達です。分からないことがあったら何でも聞いてください。6年生の皆さん、よろしく頼みましたよ。挨拶をするといいことばかりです。明日の朝、校門の所で、校長先生は皆さんをまっています。元気いっぱい、笑顔いっぱいの挨拶を楽しみにしています。約束ですよ。
さて、保護者の皆様、お子様のご入学まことにおめでとうございます。教職員一同、心よりお祝い申し上げます。
小学校の6年間は、自分の人生を自分で切り開くための基礎・基本を学ぶ場です。本校では「知恵出せ」「声出せ」「あせ出せ」を合言葉に「進んで学び、思いやりをもってたくましく生きる長津の子」の育成に努力しています。大切なお子様たちが、自分の良さを生かしながら、楽しく学び、仲間とともに伸びていくことができるよう、教職員一同、全力で取り組んでまいります。お子様の健やかな成長のために、ご家庭と学校が心を一つにして取り組んでいけますように、ご協力をお願い致します。
最後になりましたが、ご来賓の皆様には、今後とも長津小学校のために、それぞれのお立場から、ご支援・ご指導くださいますようお願い申し上げ、私の式辞といたします。
一年生のみなさん、最後までしっかりと話が聞けましたね。明日からも元気に学校に通ってきてください。
令和四年四月十一日
四国中央市立長津小学校長 豊 田 博 幸